十分瀑布(台湾.新北市平溪區)
十分老街に続いて十分瀑布にも行ってみたのですが、昔とは違ってかなり整備されていました。
十分駅から十分老街を真っ直ぐ進むと緩やかな坂道があるので、そこを上がって行きます。
ちなみに、線路の両側左右どちらからでも十分瀑布に行けます。
私は行きに右側を使って帰りは左側から戻ってきました。
緩やかな坂道を上がり終えると平坦な石畳の道を道なりに進んでいきます。
石畳の道が終わり、アスファルトの道に変わって、十分瀑布公園と書かれた看板や天燈発祥の地と書かれた記念碑みたいのが見えるのでそこをさらに真っ直ぐ行きます。
十分瀑布公園の道路標識が見えたら、その先に十分風景區の看板が見えるのでそこを真っ直ぐ進みます。この左側には線路があり線路を渡っても十分瀑布に辿り着けます。
景色撮るのに夢中になり、道の写真を撮り忘れていました...
景色撮るのに夢中になり、道の写真を撮り忘れていました...
また少し歩くと橋があるので、またまた道なりに真っ直ぐ進みます。
だんだん自然に囲まれてきます。
十分老街からここまで15~20分ぐらいです。半円状の建物が見えて来たらそこが十分旅客
センターです、中にはカフェテリアとトイレがあります。
その反対側には、駐車場、またその両脇にはバイク置き場があります。
ちなみに、旅客センターの横を降りると四廣潭橋という吊り橋がありますが、渡っても奥は行き止まりです。景色を楽しむだけの橋みたいです。さて、旅客センターに戻りたいと思います。
十分旅客センターをさらに真っ直ぐ進むと、車両進入禁止の看板が見えるのでこのまま真っ直ぐ進みます。ここから、いたるところに開放時間の看板があります、開放時間9:00~16:30ですので訪れる方は十分に到着する時間が遅くなりすぎないように注意してくださいね。
ここからさらに大体10~15分ほど歩きます。
遊歩道を下るにつれてだんだんひんやりしてきます。
この二枚は以前に撮った写真ですが、今回撮った写真全体像があまりうまく撮れていなかったので追加させていただきました、また今回は改修工事のため下まで降りれなかったのですが、工事が終われば下からも滝が見れるようになるかもしれません。
滝の上には小さな売店が立ち並んでいるので、疲れたらここで一休みできます。
吊り橋を上がる階段の途中、鎖で閉じられている部分がありますが、以前はここから線路伝いに十分瀑布につながる唯一のルートでした。
吊り橋と並行して線路が通っています。
このつり橋は結構頑丈なようであまり揺れません。
吊り橋を降りたら小川を横目に進んで行き、また橋を渡ります。
階段を上がり、坂道を上がったら真っ直ぐ行くと駐車場ですので、折り返して行きます。
後は道なりに進んで行きます。
黄色い建物が見えたら、線路を渡って元の道から帰っても十分老街に着きます。
線路を渡る前の道を上がって行っても十分老街に着きます。
来た時は、右側から来たのですが
ずっと道なりに真っ直ぐ歩いてくると...
十分老街到着です。
また、この季節滝の近くはかなりひんやりとしています、服は多目に着て行ってください。
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