菁桐老街(台湾.新北市平渓区)

菁桐老街は平渓線の最後の駅にある老街です。
菁桐も日本統治時代に炭鉱で栄えた街です。
なのでここにも昔の名残として鉱山を掘るモニュメントが設置されています。

余談なんですが、モニュメントの近くに交番があるのですが、その建物の形がランタン型をしていてホント独特です。

今回もスクーターでここまで来たので、この路地から菁桐老街に入って行きたいと思います。

 入って右に曲がると、線路脇には昔使っていた施設がひっそりとたたずんでいた。
ちなみに、平渓線沿線ではこのような施設をちらほら見ることができます、十分瀑布を見に行く途中にも似た形をした施設があります。

これが菁桐駅の駅舎です。

ホームの両脇から自由に入れるので、気軽に記念撮影ができます。

電車が来るとホームは人でいっぱいになります。

そして、ここが終点なので折り返し戻って行きます。

来たら食べようと思っていたが、まだ開店準備中でした...

線路脇には願いを書いた竹筒がたくさんつるされています。
竹筒は線路脇の店で売られています。


今回は来るのが早すぎたのもあり、店が準備中の所ばかりでした。
早く行けば空いているだろうと思い早めに行ったのですが、完全に裏目にでました。
また今度出直します。

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