龍騰断橋【続】(台湾・苗栗県三義郷龍騰村)

新年あけましておめでとうございます遅ればせながらですが新年の挨拶とさせていただきます。そしていつもブログを見て頂きありがとうございます。2017年、今年も旅ブログを是非よろしくお願いします。
龍騰断橋は以前ブログで紹介したのですが、実は前回訪れた時は道脇に見える断橋ばかりに気を取られていて、行くはずであった場所に行き忘れるという凡ミスを犯してしまいました。今回また近くまで行くチャンスがあったので龍騰断橋[続]として紹介したいと思います。

こちらは前回した場所なのですが、写真右下tabiblogと書いてある近くに人が立っていますね、この付近に下る階段がありそこからお目当ての場所に向かうことが出来ます。

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一番目の写真右下には案内図があり、階段はそのすぐ横です。

階段を下り橋を渡ります。

橋を渡って階段を登れば到着です、徒歩2~3分といったところでしょうか。

写真下が渡ってきた橋、上にある灰色の橋は以前鉄道が通っていた橋、そして右側に少し見切れているのが龍騰断橋です。

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目的地到着です!!
長い年月が経って草木が橋脚の周り一面を覆っています。

木の根が橋脚の周りを囲んでいてなんだか、天空の城ラピュタのワンシーンに出てくるような光景ですね。 

1907年に縦貫線が開通してから110年もの間二回の地震を受けてなお、綺麗なアーチを残しこの地に立ち続けているのはすごいですね。

逆側を見渡すと遠くに、先程階段付近で見た断橋がひっそりと佇んでいるのが見えます。

今回訪れたのは休日だったため辺りは車だらけ、一枚目の写真が以前に撮影したもので以前訪れた時は平日だった為、辺りは閑散としていました。
こちらに見惚れるのもいいのですが、訪問した際は忘れず両方セットで見てくださいね!!

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