太魯閣・長春祠(台湾・花蓮県秀林郷)


太魯閣二日目最初は目的地は長春祠です。

長春トンネルを抜け少しすると駐車場があるのでそこから長春祠へ向かいました。

長春祠は東西横貫公路を建設時に亡くなった方々の霊を弔うために建てられた建物なのですが、過去に落石の直撃を受け全壊してしまったそうで、今現在に建物は1997年に再建されたそうで、以前とは建てる場所を少しずらしたそうです。

長春祠と書かれた上にある建物は鐘楼でそこを目指して行きたいと思います。

橋を渡り階段を下りていくと長春祠へ続くトンネルが現れます。

 上にかかる橋は先ほど駐車場から来るときに渡ってきた橋です。

こちらが入口です。

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最初は岩に囲まれたトンネルをずっとくぐって行きます。

奥に歩みを進めていくにつれ片側が開けてきます。

途中にある小さな洞窟、そこから水が流れ出ているのでこの辺りは少しひんやりとしています。これが見えたらまもなく長春祠到着です。

まもなく長春祠と思いきや、落石の影響でこれ以上進めず...この先にも歩道があるのですが今回は行くことができませんでした、残念、こちらでUターンです。
こちらの情報は事前には詳しく調べていなかったので、このような事になってしましました。

この日は長春祠歩道へ行くために時間を残していたのですが、歩道が閉鎖で予定より早く戻る事になってしまいました、やはり事前に下調べは重要ですね。

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