青龍瀑布(台湾・南投県竹山鎮)
燕庵に行った後日没までまだ時間あったので入口付近にある青龍瀑布に行って来ました。
案内板があるのは心強いですね、ここまで結構歩いてきたのですがまだ600mもあるとは…
滝の音も微かに聞こえてきたのでもう少しかと思いきや…
先はまだ長いです、このクネクネとした下り階段、帰り道が思いやられます…
スポンサーリンク
階段を過ぎ、途中の亭を更に行くと青龍瀑布に到着です。
入口向かって左側が青龍瀑布へと続く道があります、入口脇にあるのですが人通りは全く無かったです、私はバイクをこの近くに停めて少し休んでいると警備員の方がこちらをチラチラ見ていました、人通りがあまりない所にいるとかえって目立つんですね!!
パンフレットによれば、ここから約 1500m、30分程の道のりだそうで近そうで近くない微妙な距離ですね、こういうところで心配なのがトイレなのですが入口付近と大体中間地点にもトイレがあるのでご心配なく!!
舗装されていない道を歩くのかと思っていたのですが、最初の方はコンクリート道が続いていました。
スポンサーリンク
途中、石井磯という看板があったのでちょっと寄り道してみました、ホントは時間が無いんですがね…気になったら放って置けないので!!
ここには甌穴が幾つかあるらしく、長い年月をかけ浸食され出来た甌穴の深さは最も深いもので約5m程あるものもあるそうです。寄り道はここまで、元の道に戻ります!!
88吊り橋を渡って階段を上るとまたまたコンクリート道に出ます、それにしてもこの木は凄い生え方していますね!!
案内板があるのは心強いですね、ここまで結構歩いてきたのですがまだ600mもあるとは…
滝の音も微かに聞こえてきたのでもう少しかと思いきや…
先はまだ長いです、このクネクネとした下り階段、帰り道が思いやられます…
スポンサーリンク
滝を近くで望める迎曦台
この時期は全体的に水量が少ないのでしょうかね、こちらも水量の多い時期と比べるとかなり元気がないような感じがしました。そしてここまで来るのにすれ違った人はたったの一人だけ、ここには20分程滞在していましたが誰も来ませんでした。
ここまで来れたのはよかったのですが、それにしてもこの日は霧が濃く、待っても良くなる気配がしませんでした。
因みに青龍瀑布の近くには青龍二瀑という滝があると案内板に書いてあったので帰り道寄ってみたのですが、こちらは見事に枯れていました…
コメント
コメントを投稿