中華民国総統府(台湾.台北市中正区)

今回は中華民国総統府へ行ってきました。
行った日は5月8日(日)なのですが、この日は休日開放日の最後の日で暫くは開放されないので、たくさんの人で長蛇の列が出来ていました。次回の開放日は8月20日からだそうです。

総統府を真正面から見て右側の道を入ると台湾銀行があるのでそこをもう少し行ったとことに参観者用入口があります。

写真にはありませんが、入る際、身分確認、荷物チェック、ボディーチェックなどの検査があります。

車寄せから総統府の内部へ

ここでは憲兵と記念写真が撮れます。

車寄せからまっすぐ行くと中央階段に通じています。
階段の左右に配置されているのは総統、副総統のパネル、一緒に記念撮影が出来ますよ!

階段上から
総統のパネル前には長蛇の列が...

 経国庁
ここは祝典、茶会、音楽会などが行われる大ホールです。


壁の装飾品など何かレトロな雰囲気が感じ取れます。

 所々に植木が飾られているのですが総統府のだけあって、かなり綺麗です。

続いてお隣の部屋へ
ここは台湾虹庁と言われるスペースで主に宴会や記者会見時に使われるスペースです。

このホールの壁際には大きな絵が堂々と飾られています!

別のフロアに向かう途中にあった渭水庁
ドアノブには会議中静かに! と書かれたボードが...


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二階は見れないので、ここからは三階から一階に移動です。
一階は台湾の歴史や総統府の建築史、台湾の産業の歴史など様々な資料が展示されているスペースになっています。(写真が多いので抜粋して載せました。)

今回は以上です、この後台北賓館に行ったのですが編集が終わり次第公開したいと思います。



総統府に行かれる際は必ず身分証明書を準備して行ってください。外国の方はパスポートの持参が必要です。また、スリッパ、タックトップなどの軽装で行くと中には入れないのでご注意を!平日は9時から12時まで開放を行っていますが、平日の参観は三日前に予約が必要だそうです。
また次回の開放は2016年8月20日からとなっています。

総統府サイト
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