無耳茶壺山(台湾.新北市瑞芳区)
今回は無耳茶壺山に行ってきました。
以前から存在は知っていたのですが来る機会がなかなかここまで来る機会が無かったので、今回はこの機を活かして登りたいと思います。無耳茶壺山の名前の所以は頂上の形がティーポッドに似ているからだそうです。
こちらが 無耳茶壺山へと続く道、草ボウボウですね!
無耳茶壺山までは900M30分で着くと書いてあったので、行って見ました。
入口すぐ脇の岩が緑色になっていました。鉱石などでもあるのでしょうかね!?
ここから少し悪路が続きます。
途中石段が崩れていたりする場所が有ったりと所々歩きづらい場所があります...
木製の遊歩道が設けられた所もあり、ここはすごく歩きやすかったです。
大体真ん中辺りに展望台が設置されていました。
ここからの眺めはいいのですが、この日の天気で減点ですね。
ここの岩肌の色はかなり際立っています。
段々頂上が見えてきましたよ、後もう少しで到着かな?
頂上まで後少しなんですが、休憩所で景色を見ながら休憩です!
ここまでの道のりは結構くねくねしていたんですね、ちなみに写真左側に見える白い道辺りが登山道入口です。
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休憩も終わったのでラストスパートです。
ここから先は少し険しい道になっています。
頼りなさそうなロープが何本か張り巡らされており、これをつたい登っていくと頂上到着です。
(足元が滑るので注意が必要です。)
上がると行くと先客がいました。
無耳茶壺山往復およそ1時間半ぐらいで頂上では人に会いましたが、途中上っている間は誰一人すれ違う人はいませんでした。無耳茶壺山の頂上からは綺麗な景色を眺める事が出来ます、ただこの日の天気はどんよりとした曇り空であまり写真写りはよくありませんでした。
無耳茶壺山までの道のり
無耳茶壺山に行くにはまず勸濟堂というお寺に向かってください、そこは基隆客運の1062番(MRT忠孝復興駅、台鉄瑞芳駅からバスがあります)バスの終着駅になっています。バスを降りたら勸濟堂とは逆の方向に進むと右側に上り坂があるので、その道を上がって行くと駐車場に出るのでそこからトンネルをくぐるか、少し遠回りですがぐるっと回って反対側に行くことができます。
トンネルの方が時間短縮出来ますが、上から水が垂れてきます!!
駐車場からトンネルをくぐって反対側に出るとこんな感じ、写真中央に一本道が続いています、もちろんこの道に沿って行くことも出来ますし、奥の方に小さく木製の看板が見えると思いますがそこにも無耳茶壺山に続く道があります!
1062番バス路線図(中国語) 1062番バス時刻表(中国語)
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