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燕庵(台湾・南投県竹山鎮)

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天眼歩道 に行った後は紅楼に戻り、そこからほど近い燕庵へ行って来ました。 パンフレットによると燕庵までの距離は220m、徒歩約10分という道のりそこまで遠くは無さそうですね。 このかわいいマスコットは園内には幾つか設置されているのですが、実はゴミ箱だったんですね。ここに来る前に同じ形をしたゴミ箱に遭遇したので、ゴミを捨てようとしたのですが、投入口がどこか分からず諦めました。ピンクの方の目が少し開いていますね、ここでやっと投入口がどこにあるのかわかりました。 スポンサーリンク 燕庵まではずっと上り道が続いています。 左手にこの橋が見えたら燕庵はもうすぐです。因みに橋を渡ると台湾杜鵑森林歩道に行くことが出来ます。 川亭という亭が見えたら目的地到着です。 人気は少ないのですが真新しいトイレ完備!!ありがたいですね!!、燕庵瀑布はこの真後ろにあります。 スポンサーリンク 行った時期が悪かったようですね、滝から流れ落ちる水は僅かだけ... 横には水量の多い期間と少ない期間の比較写真がありました、行った日は2月でした、この時期は水量の少ない期間に当たる様で、その中でも最も水量が少ない期間だったんでしょうね... 滝真下にある洞窟内には鳥たちが住み着いているようで、時折何羽かが出入りを繰り返していました。 ここでもあまり人に会いませんでした、日没も近いので速足で戻って次のスポットへ!!

天眼歩道(台湾・南投県竹山鎮)

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松瀧岩瀑布 を見終わった後はその先に延びる歩道があったのでちょっと寄ってみました。看板には全長900m、25分と書かれていたので、そこまで長くなさそうなので行ってみることにしました!! 天眼歩道を少し入った場所に 松瀧岩瀑布 を見渡せる場所があったので写真をパシャリ!!! 松瀧岩瀑布 を見に来る人は多いのですが、天眼歩道まで来る人は少ないみたいですね!!途中までですれ違った人はわずか数人でした。 スポンサーリンク 大体1/3ぐらい行った所に先民隧道という短いトンネルがあります。先民隧道は当時木馬道があり木材を運ぶために使用されていた手彫りトンネルです。 天眼歩道には、所々に休憩スペースがあるのでありがたいですね!! 先程の 先民隧道から更に奥へ入った所に 千古紅檜があります。千古紅檜(タイワンベニヒノキ)は樹齢約1000年、高さ35m、直径5.3mもある巨木です。周りを歩道が取り囲んでいるのでグルリと一周することが出来ます。 スポンサーリンク 天眼歩道は千古紅檜の辺りで終わってしまうので、ここからは地眼歩道に変わります。天地眼に向けてラストスパートなのですが、千古紅檜から天地眼にかけて階段の勾配が結構急になります。歩く事約10分程で目的地の天地眼に到着です。 一目見た時はなんだこれと思いました、表面のえぐれたただの岩肌ではないかと... 折角結構な時間かけて歩いてきたのにこれだけかと思って帰路に着こうとしたときに、振り返って一枚写真を撮った時に初めて二つの目がある事に気づきました。確かによく見てみれば顔にも見えますね!! 松瀧岩瀑布 から 天地眼までは大体30分程です、折角時間とお金をかけて 松瀧岩瀑布 まで来たら是非とも訪れて見てくださいね。

太魯閣・砂卡礑歩道(台湾・花蓮県秀林郷)

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太魯閣総集編へ 太魯閣到着後の第一スポットは砂卡礑歩道です。 砂卡礑大橋に欄干には小さな獅子がたくさん!! 橋の端に歩道へ繋がっている入り口があるのでそこから降りて行きます。 砂卡礑大橋を下から見上げるとこんな感じです。 ここから片道1.5KM五間屋というところまで歩道が続いています、事前に調べた情報では三間屋まで行けると書いてあり歩く距離も長かったはずなのですが標識は五間屋までという事でまずそこを目指しました、原因は五間屋到着後すぐにわかりました。 このような道がずっと続いています。 歩道には所々に入口からの距離が表示されているので、現在地の目安にもなるので便利です。 途中休憩スペースのような場所があったのでそちらで休憩がてら写真撮影!! スポンサーリンク  遠目からでもかなり透き通っていて、水はかなりきれいです。 岩肌が歪な形をしています。 しっぽが青いトカゲをよく見かけました。 終着店の五間屋に到着です。 五間屋の名の由来は五間店が建っているからでしょうか?? この先を更に行ったところに三間屋があるのですが、歩道が崩れてしまったようで工事中のため先には行けませんでした。(工期は2016年7月27日~2016年12月25日だそうですが、工期が遅れることは台湾ではよくあることなので...) 砂卡礑歩道はアップダウンもあまりなく平坦な道が続いているので比較的歩きやすい歩道だと思います。 太魯閣総集編へ

鼻頭角步道(台灣.新北市瑞芳区)

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前回、 黃金瀑布 で紹介した丁字路を曲がらずにまっすぐ行くとさらに30分ほど行くと鼻頭角に着きます。 バスは基隆駅から791が瑞芳駅から856が出ています。 奥に鼻頭國小と書かれた看板があるのでそこの坂道を登って行きます。 登り切ると小学校が見えその横に小さな歩道があります。 写真には写っていませんが背後には小学校があります。 ここが鼻頭角歩道の入り口です。 ここの歩道は照明がないので夜は入れないそうです。  朝早かったせいか途中誰にも会いませんでした。 最初の方は茂みであまり海は見えませんが途中から開けてくるので右側に海が臨めます。  途中ちゃんとトイレもあります。 奥に見えるよくわからない施設を目指します。   ここまで大体20分ほど、ここから後1.1キロあります。  先ほど遠くに見えた施設は、軍事施設のようでそれが見えたら左に登っていきます。 撮影禁止と書かれていたので、撮っていませんがこの後ろがその施設です。  ここからが長い道のりです。  展望台が見えたので登り切ったと思ったら、奥にまだもう一つ... まだ長そうなのでここで少し休憩です。 文字がかすれて読めませんが、多分鼻頭角灯台と書いてあります。 間違えてたらすみません。  途中結構なアップダウンがあります。 一番上に着くときれいな海と水平線が全体に広がっています。 結構きれいな景色でした、けど虫が結構います。 一番上までは、片道大体45分ぐらいです。