【ホテル滞在記#1】カンデオホテルズ長崎新地中華街

2022年のゴールデンウィークは、店舗数が増えてきているカンデオホテルズの長崎新地中華街に宿泊しました。

こちらにした決め手は、長崎市内で旅の目的地へのアクセスがいいのでこちらにしました。詳細は、立地・アクセスをご覧ください。

カンデオホテルズは、初めての宿泊となります。


外観・エントランス・フロントデスク

1階入り口は、ココカラファインの隣中華街寄りにあります。
下に降りればすぐにドラッグストアがあるのも非常に便利でいいですね。
外観1

外観2


エントランスは、落ち着いた香りがします。
そして、特徴的なのがフロントデスクは1階には無く、エレベーターが3機待ち構えているのみです。チェックイン時は、11階に直行します。
もちろん、途中階にはカードキーが無ければ入れません。
エントランス

フロントデスク階に着くと、きらびやかなオブジェクトが出迎えてくれます。
長崎と言えば眼鏡橋ですね。
フロントデスク階

ルームツアー

続いて、待望のお部屋に参りたいと思います。
エレベーターホール

フロア

チェックインして、旅行の間お世話になる部屋に到着です。
圧迫感の無いゆとりのある広さがあり、照明類は間接照明が至るところに配置されていて落ち着く雰囲気です。
全景

部屋に入るとすぐに目に入るのが、カンデオホテルズの特徴でもある窓際のこあがりソファです。食事の後などに景色を見ながら、リラックスするのに良さそうですね。
こあがりソファ・サイドテーブル

ベッドはシモンズ製のベッドとなっています。
ベッド

テレビはSONY製です。
テレビ

続いては、バスルームです。
ドアはすりガラスになっており、中に入るとゆったりとした空間が広がります。
ユニットバス

トイレに座ると壁スレスレということも無く、非常にリラックスできます。
トイレ1

トイレ2

洗面台はTOTO製です。
部屋に準備されているアメニティは歯ブラシのみです。他のアメニティで必要なものは、フロントデスク階に準備されていますので、そこから調達します。
洗面台・アメニティ

アメニティ


バスタブは、足ものばせますので旅の疲れを癒すのにピッタリです。
また、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープは常備されています。
バスタブ

バスタブ・シャワー

朝食
今回の宿泊では、朝食付きプランを予約しました。
チェックイン時に、カードキーと朝食券が渡されます。
朝食券

朝食は、ビュッフェ形式で様々な食べ物が用意されていますので、毎日の朝食が楽しみでしたし、小食な私にとっては十分すぎる品数でした。
(品揃え豊富でしたが、私のチョイスがほぼ同じでどれも似たように見えますが、気にしないでください…)
また、コロナ対策はしっかりとされていて、入場時のアルコール消毒、食事を盛る際は必ずビニール手袋を着用する必要があります。
朝食1

朝食2

朝食3

立地・アクセス

こちらは名前の通り、長崎市の中華街近くにあるホテルです。
立地はとてもよく、中華街は勿論、近くには観光スポットである、グラバー園やオランダ坂、眼鏡橋等があり、軍艦島へ向かうクルージングがある長崎港にも近いです。

またアクセス面でも、近くに路面電車の新地中華街駅、長崎空港へのリムジンバス乗り場があったりと利便性もとてもいいです。

因みに、長崎空港へのリムジンバス乗り場は、長崎バスターミナルホテル前がバス乗り場となっており、こちらのホテル内でチケットを買えます。(車内支払いでsuicaも使えます!)
長崎バスターミナルホテル

リムジンバス乗り場

時刻表(2022年5月4日現在)

まとめ

今回は、4泊ともこちらに宿泊した形になりましたが、長崎市内をメインに旅行する場合はとてもアクセスのいいホテルです。
また、コンセプトとして唯一無二の4つ星ホテルを掲げており、全体的に落ち着いた控えめな美しさがあります。今回の旅は、日々仕事に疲れていた私の現実逃避も兼ねて、少しだけ贅沢をしたいと思っていましたので、非常にいい旅となりました。
皆さんも機会があれば、宿泊してみて下さい。


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