南竿|祈福坑道(台湾・連江県南竿郷)
媽祖巨神像の下には祈福坑道という坑道があるという事で立ち寄ってみました。この坑道は巨像を立てる際に周辺調査で見つかったそうです。
此方が祈福坑道の入口です。入口には輿が飾られていて入口が低くなっているので、入る際には気を付けて下さいね。
途中道は二手に分かれていました、分かれ道を左に曲がってずっと直進していると、兵士の就寝用とみられる二段式ベッドがありました、これも綺麗に仕上げられていますね!!さて、更に奥に進んでみましょう。
二つの銃眼が設けられていました、スペースはやっぱり狭くかなりひいて撮ったのですが画角に収まり切りませんでした。
もう一方は、LED照明、手すりの設置と床だけが完成している状態でした。壁と天井はこれからのようですね!!あちらこちらに修繕箇所とマーキングの痕跡が見られました、これを見れるのも今だけでしょうかね!!
入口にはこちらから行けます。
此方が祈福坑道の入口です。入口には輿が飾られていて入口が低くなっているので、入る際には気を付けて下さいね。
坑道の中は手がかなり加えられていて、LED照明だけでなく壁もきれいに仕上げられていて手すりもつけられています。それにしても綺麗だな!!
二つの銃眼が設けられていました、スペースはやっぱり狭くかなりひいて撮ったのですが画角に収まり切りませんでした。
それにしても、壁を綺麗に仕上げましたね。この手の場所は色々行った事があるのですがこんなに整理されている場所を目にしたのは初めてでした。
またまた、ベッド!こちらは四人用ですかね!?
行きついた先は、門前山と書かれた場所で辺りは木々に囲まれているので何処に辿り着いたのか分りませんでした…ここまで来るのに大体5分程かかりました、坑道が何処まで続いたいるのか分からなかったので時が長く感じられました。
さぁ、元の道を引き返し分かれ道の所まで戻りたいと思います。
改装をしないのか進んでないのか分りませんが、これこそがコンクリートむき出しの本来の姿ですね。
LED照明がついていなかったら中は、かなり真っ暗でしょうね。
最終的に行き着いたのは南出口でした。また元の道を戻って媽祖巨神像まで戻りたいと思います。往復大体20分くらいの道のりでした。
あまり中を歩いている人は少なくて、私が歩いていた時すれ違ったのは一組の夫婦のみでした。皆坑道には興味ないのでしょうかね!!??
あまり中を歩いている人は少なくて、私が歩いていた時すれ違ったのは一組の夫婦のみでした。皆坑道には興味ないのでしょうかね!!??
コメント
コメントを投稿