中台禅寺(台湾・南投県埔里鎮)
今回は南投の埔里にある中台禅寺に行ってきました。 丁度この近くに駐輪場があるのでこの門から入りました。 門から入って目に入るのがこの蓮花池、綺麗に手入れされています。 スポンサーリンク ここから見てもかなり大きいですね。 こちらも門すぐ近くにある木彫分館なのですが内部は撮影禁止なのでスルーしました。 やっと到着、広角レンズは持っていないですしギリギリまで下がって撮りましたがこれが限界でした…ちょっと大きすぎますね、門の高さだけでも5ⅿ程あるそうで… 門付近からは静かにしないといけません、私語厳禁までとはいけませんが声が大きすぎると係員から注意を受けるので気を付けてくださいね。 入って直ぐの場所には獅子、真ん中には彌勒菩薩、韋駄菩薩が安置されています。 一階フロアにはかなり目を引く四天王が安置されており大きさにかなり圧倒されます、高さは12ⅿで全て4体あるのですがこれらはブロック状で運ばれこちらで組み立てが行われました、見えない継ぎ目技術の結晶ですね。 階段は右側通行、また階段の上り下り中のカメラ撮影は禁止ですよ。 スポンサーリンク 二階は大雄宝殿、ここには釈迦牟尼仏が安置されています。 天井の装飾 両側には脇待殿があり、左側は祖師殿、右側に伽藍殿になっています、前者には達磨大師、後者には伽藍菩薩が安置されています。 こちらも静粛を保たなければいけないので凄く静かでした、室内なので反響もすごく少し音を出すと響きます、私のカメラのシャッター音がカシャカシャと鳴り響いていましたが、シャッター音は注意されなかったので大丈夫なようです。 一般開放されているのは二階までで、上階の見学には3日前ネット予約するか、現場申請するかもしくは、運が良ければ臨時の見学会が開かれている時もあるのでそれに参加すればすぐに見学することができます。 上階見学について 今回は運よく係員の方が声を掛けてくれたので見学に参加することが出来ました、見学中の写真撮影、録画、録音は一切禁止です、なので上階の写真はありません。外国語での案内もあるそうです、見学時間は一時間となって